転生特典としてチートを手に入れたエヴァーナ、暇さえあれば魔物の討伐をしていたエヴァーナはいつの間にかSランク冒険者になっていた。令嬢でありながら、天災レベルに強くなってしまったエヴァーナ。これはそんな歩く天災な転生令嬢が討伐先で王子様に気に
入られ、逆に捕まってしまう話。
気がつけば王子に絆され始めた頃、王国に聖女が召喚される。それと同時に王子や周りの男たちに既視感を感じ始めたエヴァーナは、自分が生前プレーしていた乙女ゲームだったのだと気がつく。
王子×転生令嬢の王道恋愛&ファンタジーストーリー、固定カプ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 21:00:00
11872文字
会話率:32%
『輿入れ』とは名ばかりの、実質上の追放にすぎなかった。
エフタル王国からガシアス帝国への輿入れ行列は、盗賊団の襲撃をうけ壊滅した。
輿入れの王女ベアトリーチェは勇敢に戦うも、斬られ死ぬ。
生存者は確認されていない。
これ
は、亡き者にされた追放王女・ベアトリーチェと、彼女を奴隷として手にした傭兵団長・ルーヴェントの物語。
はじめは主従の関係にあった二人は、様々な出来事をきっかけに惹かれ合ってゆくのだが……。
傭兵団長ルーヴェントの秘めたる野望とは?
そして、王女ベアトリーチェの国を思う想いは。
この物語の楽しむ部分は
・王女は奴隷という身分に落ちながらも、なんだかんだで本当の自分に立ち返ってゆく。
・ハードボイルドに生きる傭兵団長の過去と野望、王女への想い。
・意地を張り続ける、ふたりの恋の行方
・『エロ』(序盤はエロ多めです)。エロ回はタイトルに♥
・ときどきアクション
これらの要素を楽しむ作品にしております。
異世界ファンタジーの分類ですが、モンスターや魔法はほぼ出てきません。しかし、剣での戦い、剣を用いなくても格闘術での戦いのシーンはそれなりにあります。
性的描写がかなり入れてあります。甘々ではない性描写が多いです。それがある回はタイトルで分かるようにしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:30:41
7741文字
会話率:32%
ラーズヘルム王国の王弟リューウェイクは親兄弟から放任され、自らの力で第三騎士団の副団長まで上り詰めた。
王家や城の中枢から軽んじられながらも、騎士や国の民と信頼を築きながら日々を過ごしている。
国王は在位11年目を迎える前に、自身の治世が
加護者である女神に護られていると安心を得るため、古くから伝承のある聖女を求め、異世界からの召喚を決行した。
異世界人の召喚をずっと反対していたリューウェイクは遠征に出たあと伝令が届き、慌てて帰還するが時すでに遅く召喚が終わっていた。
召喚陣の上に現れたのは男女――兄妹2人だった。
皆、女性を聖女と崇め男性を蔑ろに扱うが、リューウェイクは女神が二人を選んだことに意味があると、聖者である雪兎を手厚く歓迎する。
威風堂々とした雪兎は為政者の風格があるものの、根っこの部分は好奇心旺盛で世話焼きでもあり、不遇なリューウェイクを気にかけいたわってくれる。
なぜ今回の召喚されし者が二人だったのか、その理由を知ったリューウェイクは苦悩の選択をする。
召喚されたスパダリ×生真面目な不憫男前
全38話
こちらは個人サイト、その他にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 00:00:00
142043文字
会話率:33%
レグナクラ聖王国。かつて異世界より訪れし少年の異能「スキル」を複製したことで栄華を極め、今や腐敗の一途を辿る黄昏の国。生まれ持った「スキル」が人生を決めてしまういびつな世界で、今日も純粋な想いが踏みにじられ、淫宴の幕が上がるのだった。
最終更新:2023-12-10 18:23:51
14458文字
会話率:69%
キルシェ王国の侯爵令嬢アウラ・ハルヴォニは、王太子エーリクに一方的に婚約破棄をされた。父のハルヴォニ侯爵にも見捨てられ、死の森へと追いやられる。
気弱なアウラのストレスは臨界点を越え、ついに爆・発!死にかけていたアウラは一転、魔王として生ま
れ変わった。すぐさま二人の悪魔が彼女を迎えにくる。色白淫魔のフレダと浅黒牛魔のモラク。訳が分からないうちに魔王城に連れて行かれ、フレダとモラクと勢いのままに3Pしたり、双子の猫耳メイドたちにお世話されたり、何かと戸惑うアウラだが――。
ネガティブ元令嬢魔王が倫理観薄め権利意識強めの悪魔たちに愛されるお話です。最初はドアマット要素がありますが、基本コメディ(のつもり)です。悪魔視点なので人間には厳しめです。タグ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 20:38:39
28432文字
会話率:54%
ノイベルク王国の伯爵令嬢ユリアは、聖女で異世界転生者。食っちゃ寝生活から作り出した自らの聖力で国を守っていたが、神殿に聖女と認められず、それにキレた伯爵に国を追い出されてしまう。
隣国のシュバルツフルト王国に入ったユリアは、日雇い仕事をしな
がらその日暮らしをしていた。そんなある日、美人な魔術師クレメンスと出会う。ユリアを聖女と見抜き、いきなり忠誠を誓ってくるクレメンスに驚き、一旦は逃亡を企てるもののすぐに捕獲されてしまい、王都へ連れて行かれる。
便宜上クレメンスの妻となったユリアは、彼の庇護のもと食っちゃ寝生活を再開する。一方クレメンスはユリアの負担をなくすべく、部下と共に国の守護魔術をかけ直す。
しかし無事成功して帰ってきたクレメンスの様子がどこかおかしくて…?
儚げ腹ペコ転生聖女と穏やか美人最強魔術師の恋物語です。前中後編の全三話。エロシーンは後編にあります。
拙作『生真面目魔術師♂は次期侯爵様♀の子種タンクになりたい』と同じ世界線ですが、そちらを読まなくても内容的には問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 22:35:36
33187文字
会話率:60%
小林 美夜(こばやし みや)30歳 普通のOL
仕事の帰り道に交通事故にあい死亡。
したはずが、生きている。
しかもなぜか猫になっている(たぶん)。そして地球じゃない、異世界だ(たぶん)。
混乱、困惑、で、たぶんから始まる異世界猫生活。
猫
として出会い、別れ、愛を経験していくが、猫であることは思ってた以上につらかった。
人間だった自分が恋しい…
人間だったらあれやこれややりたいことが沢山あるのに!猫じゃできない!
魔法のある世界で生きなおせるのに猫!素敵な人に出会って恋するも自分は猫!
猫を満喫しつつも人間への未練が捨てられない美夜。
が、2人目の飼い主で想い人のラバールド王国の騎士団長グランバートのピンチを体をはって回避するも自分が瀕死。死にかけたことがきっかけとなり本来の力が覚醒(!?)し、念願の人間の姿に!
基本のんびり、時々男前な美夜の異世界転生のはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 17:28:23
258656文字
会話率:24%
エルガー王国の王子アンスフェルムは、これまで二回、獣人族の王子ラーディンに殺されかかっていた。そのたびに時をさかのぼって生き延びたが、三回目を最後に、その魔術も使えなくなってしまう。
今度こそ、ラーディンに殺されない平穏な人生を歩みたい。
そう思ったアンスフェルムは、いっそラーディンの伴侶になろうと、ラーディンの婚約者候補に名乗りを上げる。
ラーディンは野蛮で冷酷な獣人の王子と噂されていたが、婚約者候補となったアンスフェルムを大事にし、不器用な優しさを示してくれる。その姿に、アンスフェルムも徐々に警戒心を解いてゆく。
エルガー王国がラーディンたち獣人族を裏切る未来を知っているアンスフェルムは、なんとかそれを防ごうと努力するが……。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 20:53:28
86897文字
会話率:38%
トルヴェール王国の侯爵子息として領地で生まれ育ったレベックは、この世界に対して拭い難い違和感を抱いていた。
家族との距離に淋しさを感じながら、妹のヒュパティアを可愛がっていたレベックは、やがて領地から王都に上り、開催された茶会で、王孫である
ユリウス王子の顔を見た途端、前世を思い出して、倒れてしまう。
そして、レベック・アストロラーベという名前は、前世で弟妹たちがプレイしていた乙女ゲームの攻略対象と同じであり、妹のヒュパティアが悪役令嬢だと気づく。
同じ攻略対象であっても、レベックは地味で不人気、ユリウス王子は一番人気のキャラクターだった。
大切なヒュパティアを悪役令嬢にはさせないと誓うレベックだったが、ユリウス王子の様子がおかしくて……。
初めましての投稿です。
異世界転生、悪役令嬢、BLと好きなものの詰め合わせで書いていきたいと思います。
当初の予定と傾向が変わってきましたので、タグを随時変更します。ごめんなさい。
更新はかなりゆっくりペースになりますので、気長に見守っていただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 20:00:00
516283文字
会話率:36%
※現在本職多忙につき感想返信が出来ておりません。
投稿は何とか止めずに頑張ります!
ご迷惑おかけしますが、ご理解頂けますと幸いです。
今後とも拙作をどうぞよろしくお願いいたします。
※書き溜めがなくなって来たので、誠に勝手ではございますが毎
日17時投稿へと変更させて頂きます。
サラリーマンの主人公は普通の日々を過ごしていたが、ある日突然見知らぬ森の中に現れた。手にはip〇d似の謎の端末を持たされていた彼は、自分が何故ここにいるのか、そして手に持たされた端末は何のために持たされたのかを知るべく、歩き出した。
そこで出会った女性から知らされたのは、彼が召喚された世界がデスニア帝国によって攻められており、彼が持つ”現代兵器”を使ってこの国を救って欲しいということだった。
主人公は現代兵器を駆使して出会った仲間たちと共に、圧倒的不利な状況に立ち向かっていく。そして、現代技術を駆使して軍事力だけでなく社会インフラも発展させ、超大国となったコンダート王国はデスニア帝国に逆襲を開始する。
そして、主人公は自分が元居た世界へと戻る方法を模索していく。
ついでにハーレム(軍団)を作り上げちゃいます!
※本作は全年齢版をR18用に加筆修正したものです。
↓全年齢版はこちら
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888681382
※途中まで主人公は立場が変わっても現場に出ていますが、後半は一切前に出なくなります(被襲撃時は除く)
※微エロ又は本番以外にはサブタイトル後端に△を、本番ありは〇が付いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 17:00:00
981901文字
会話率:41%
圧倒的ブサ面で童貞の根尾悠希。
そんな彼は美醜の価値観が逆転した異世界に迷いこむ。
奴隷まで落ちた彼は、ブスで自慰行為でしか性欲を発散できない人々が集まる国、「オナバッカ王国」に辿り着き、お姫様にベタ惚れされます。
ヤりたい放題、アブノ
ーマルな性癖も惜しげもなく発散していく予定。
軽い読み物です。しかも下品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 17:34:00
77877文字
会話率:47%
魔法が存在し、ドラゴンなどの化け物が当たり前に飛び交う世界ーー。
ベリル王国は数万のオークの侵略で危機に瀕していた。
ベリルの姫『エスメラルダ』は王家の血で封印を解き、かつて侵略の危機から王国を何度も救ったという魔王『メリク』に助
けを求める。
だがメリクは助ける見返りとして、彼女に『処女』を寄越せと要求をしてきた。
国と自分の貞操。その天秤にかけられない二つの間で苦悩する姫。
彼女は王国を救えるのだろうか?
==========
褐色美人の強気なお姫様が、褐色のガチムチマッチョ魔王に恥辱プレイなどをさせられて丸くなったり、愛に目覚めたりするかもしれない話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 23:33:38
111963文字
会話率:23%
私の名前はラシェル。夢で見た前世の私の願い…それは『私を絶対に裏切らない両親』だった。
叶った…幸せ過ぎて、愛され過ぎて、その愛をつい試してしまう。
ほんと、嫌になる。
そんな私の初恋は、ボルタージュ王国を継ぐ直系の王子アベル。そう間違
いなく未来の王。その文武両道眉目秀麗のアベルお兄様は、私の従兄妹(いとこ)。
小さな頃から、当たり前に側にいて。従兄妹は結婚出来ると知ったその日から、ドン引きする皆を知らん顔して、ガンガンアプローチした。
両想いになったら、いつしか彼からの愛が、当たり前が…恐くなった。
私は性格悪い悪役令嬢だから! いつかザ・ヒロインが現れて、アベルお兄様の目が覚めるのよ!!『いつか離れていくのだったら、今から離れたらいいのよ』
ラシェルの〝この選択〟は間違っていた。
*18Rは常に発動。身持ち堅い見た目だけ遊んでそうな悪役令嬢(捻くれた性格)vs皆に愛され正統派ヒロイン(あざとさ満載性格)の女のバトル。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:58:11
116218文字
会話率:32%
白銀の騎士と言われている神がかった美貌の騎士アレン・メルタージュとボルタージュ王国王女エルティーナの純愛王道ラブストーリー。
今世そして来世に繋がる「魂」が巡る二人の運命の物語。
注意◆異世界、架空の世界。身分やら名前、病気や医学など、ゆ
るい世界観です。あまりギャグもなくガチの恋愛小説です。長編ですので読みごたえだけはございます!全71話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 00:33:53
281380文字
会話率:34%
『獅子と人の両方の姿をもつ王子様と誰からも愛されなかった王女様の純愛物語』
◆本編終了、短編話は後々アップ致します。『狼の剥製』がスピンオフとなってます。
執着、嫉妬、純愛、イチャラブ、両片思い、獣人、色々詰め込んでおります。
ミラ神に守
られたミラの王国。
感情が欠落している獅子の王子。そんな人に興味がない王子が初めての〝恋〟に落ちた時、ミラ王国の運命が動き出す。
R指定は予告なくございます。
注◆全て架空のお話です。現実と混合はなさらないでください。基本設定はぶっ飛び且つゆるゆるで、本筋はR指定中心の作品。軽い気持ちでお読みください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 11:05:06
178568文字
会話率:22%
ビティガウル王国が誇る最強にして至高の若き勇者がいた。生真面目で融通の利かない性格だが、信頼厚く将来を嘱望されていた男……だったのだが……ある日、異世界から転移した未知の生物「ギャル」と出会ったことで、勇者の人生が大きく変わった。
最終更新:2023-11-05 08:00:00
39898文字
会話率:51%
◇◇◇自殺をしようとビルから飛び降りたはずの僕。だけど落ちた先にはなぜか白馬に乗った王子様が居て……。
落ちてきた僕を受け止めたのは、聖イグナルテ王国の王太子エドアルド。お伽話に出てくるような王子様の腕の中、ここは天国かと思いきや、まさ
かの異世界⁈ 空から落ちてきた僕はこの国に伝わる伝説の「ソラの民」として保護されることになった。だけど、神の愛し子であり、男を惑わす『魔性』の瞳を持つソラの民がこの世界で生きていく選択肢は二つだけ。神子となるか、王妃となるか―――。(エロパートのある回はタイトル後に※※)◇◇◇
溺愛ヤンデレ気味王子様攻×けな気系日本人高校生受。総愛され傾向ですが、固定CP。ありふれた異世界転移ものです。
長いです。なかなか予定しているエンドまで辿りつきません。。。のんびりお付き合いしてくださる方向きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 12:53:27
531939文字
会話率:35%
昔、ある国の城で兄である王と弟の王子が住んでいた。
兄の王はダレンと言い、弟の王子はオリヴァーと言った。
オリヴァーは幼いころから兄をずっと慕い続けていた。それがだんだんと恋心に変わっていった。
気持ちが抑えきれず、ついに弟は兄の部屋に行き
、告白した。
思いを遂げ、二人は結ばれた。しかし…?
禁断のボーイズラブ短編小説。
ダレン(兄王・冷静沈着な青年)×オリヴァー(弟王子・ショタ) オリヴァー(弟王子・黒髪ショタ)×アンドリュー(隣国の王子・金髪ショタ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 17:18:00
6729文字
会話率:60%
ある日突然転生することになった青年は、『男しか存在しない世界』を望んだ。
蜂(アピス)と華(フロース)と呼ばれる男性体の暮らす世界に送り込まれた彼は、生涯幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
「――で、話が終わるわけがありませんよ
ね」
名門ホルトゥス学院に在学する華、ペルルベル・リリーフロイドは、始業式の日に窮地を偶然通りすがった編入生に助けられる。
彼は王国でも有数の名家出身の蜂であるにもかかわらず、今までその存在が知られていなかったという謎多き人物だった。
希少な蜂――しかも高位貴族ということで学院中が沸き立つ一方で、蜂嫌いを公言しているペルルベルは蜂を巡る華同士の揉め事が中々収まらないことに苛立ちを募らせていた。
そんな中、ある事件をきっかけとしてペルルベルは彼と深く関わっていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 00:00:00
87434文字
会話率:54%
僕の名前はジョシュア。反政府組織のリーダーだ。
今の王国の圧政に耐えかねて武装蜂起を行ったが失敗。追われる身となってしまう。
名高き聖女様に匿ってくれるようにお願いすると、足にキスをしろだのパンストを破いてクンニしろだの、エッチな要求をされ
る。それに応えると隠れる場所を提供してもらえた。
そこは聖女育成学園。
確かに男子禁制の場所であり、追手も立ち入ることはできないと思うけど……。男の僕がそんなところにいてもいいの?
え?性別を偽って聖女見習いとして入学しろ?しかも全寮制で女の子と同室で暮らす……?
はい……僕は今日からシルヴィアです。
聖女ルナ様だけでなく、聖女様見習いの女の子たちともエッチする関係になってしまいました。
再び国家に反旗を翻し革命を成功させることは出来るのだろうか?女の子と性交してばかりだよ。
ルームメイトの女の子は女装した男の子同士がえっちなことをする本を愛読していて、お○ん○んに興味深々だし。世話役の先輩はセクハラ大好きだし。上級生からコスプレセックスを求められるし。クラスメイトも癖強キャラがいっぱい。
全く聖女学園は天国なのか地獄なのか分からない。
ーーーーー
挿絵はAIイラストを利用したりしています。t2iメインですがi2iしたり自分で修正したり。
絵柄はあえて統一しない感じにしています。超リアルタッチとかアニメタッチとか、いろいろ混ぜてキャラを描いていきたいですね。
よかったらコメントお願いします!ブクマ・高評価もお願いします!!
応援よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 00:01:29
163457文字
会話率:32%
女性が社会を構築する王国。
女王がトップに立ち、男性は女性の庇護の元で生きていた。
主人公のマクシムは女王の花婿として子供の頃から教育を受けていたが、自らの嫉妬から処刑されることになる。
しかし、次に目覚めた時、処刑される数年前に戻った
マクシムは自分が世間を知らず、失敗したことを反省して、生き方を改める。
復讐を選ぶのか?
それとも心を入れ替えるのか?
貞操逆転者の異世界ファンタジーが書きたくなりました。
楽しんでもらえたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 00:00:00
145474文字
会話率:41%
誰もが魔力を備えるこの世界で魔力のないオネルヴァは、キシュアス王国の王女でありながらも幽閉生活を送っていた。
そんな生活に終止符を打ったのは、オネルヴァの従兄弟であるアルヴィドが、ゼセール王国の手を借りながらキシュアス王の首を討ったからだ。
オネルヴァは人質としてゼセール王国の北の将軍と呼ばれるイグナーツへ嫁ぐこととなる。そんな彼には六歳の娘、エルシーがいた。
「妻はいらない。必要なのはエルシーの母親だ」とイグナーツに言われたオネルヴァであるが、それがここに存在する理由だと思い、その言葉を真摯に受け止める。
娘を溺愛しているイグナーツではあるが、エルシーの母親として健気に接するオネルヴァからも目が離せなくなる。
やがて、彼が恐れていた通り、次第に彼女に心を奪われ始めるのだが――。
※Rは後半となります。
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 21:00:00
133255文字
会話率:42%
グルブランソン国ヘドマン辺境伯の娘であるアルベティーナ。幼い頃から私兵団の訓練に紛れ込んでいた彼女は、王国騎士団の女性騎士に抜擢される。だが、なぜかグルブランソン国の王太子が彼女を婚約者候補にと指名した。婚約者候補から外れたいアルベティーナ
は、騎士団団長であるルドルフに純潔をもらってくれと言い出す。王族に嫁ぐには処女性が求められるため、それを失えば婚約者候補から外れるだろうと安易に考えたのだ。ルドルフとは何度か仕事を一緒にこなしているため、アルベティーナが家族以外に心を許せる唯一の男性だったのだが――。という、あるある設定です。
※えろ回は3章と6章あたりに、いつもな感じで入ります。あとはラストに。特に印はつけません。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 21:00:00
136285文字
会話率:46%
一夜でパラジート帝国によって滅ばされたライース小国。その生き残りのアリベールという少女。彼女には「幸せになりますように」という祝福がかけられていた。つまり「幸せになるまで死ぬことができない」という呪い。
国を失い、家族を失い、友を失い、全て
を失った少女に手を差し伸べたのは、セルカ王国の鎮魂師のロドリゴという青年だった。
十年という歳月が経ち、アリベールはいつの間にかロドリゴに惹かれていた。そんなロドリゴも子供たと思っていた彼女に心を奪われ、誰にも渡したくないと思い始める。
だが、そんなアリベールに届いた縁談は、あのパラジート帝国皇帝の側妃という話だった――。
これは、幸せになるまで死ぬことを許されない少女が、死ぬために幸せを求める物語――。
※初回と最終回のみ2話同時更新。それ以外は毎日1話ずつ、21:00更新です。
※文字数は予約投稿分を含みます。
※全44話、完結日は6/8です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 21:00:00
148467文字
会話率:51%
ティアラはウェンデル王国の次期女王として育てられてきた。異母姉であるセレーナの方が自分よりも女王に相応しいと陰で言われても、国一番の魔術師であり、婚約者であるレイノルドがいれば耐えられると笑顔を浮かべてきた。
しかし成長するにつれてレイノ
ルドは自分に冷たくなり、セレーナの方へと惹かれていく。そしてある日とうとうセレーナの方が女王に相応しいという言葉を聞いてしまう。ティアラは婚約者と女王の地位をセレーナに譲ることになり、途方に暮れる。
そんなティアラの前に一人の魔術師、ウォルターが現れる。彼はセレーナを好いており、奪ったレイノルドのことを憎んでいた。自分と同じ失恋した彼から、何もかも捨てて逃げようと誘われ、ティアラはこれ以上自分が王宮にいても二人の邪魔になるだろうとウォルターの手を取るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 18:42:38
167402文字
会話率:49%
ダルトワ王国の王女アニエスは、神子と言われたユーグの存在が幼い頃から目障りで仕方がなかった。彼と一緒にいるとわけもなく感情を乱され、一挙一動に振り回されるからだ。だがそれもあと少しで終わる。神子は世俗を離れて神殿で一生を過ごすのが決まりと
なっている。早く自分の前からいなくなってしまえばいいと思いながら、それが命と引き換えに行われる儀式だと知って、気づけばユーグを助けるために森の奥深くにある神殿へとアニエスは向かっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 21:15:05
133755文字
会話率:51%